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cleaning hoc ダウンジャケットの洗濯について

ダウンジャケット1
今や冬の本格アウターとして不動の人気を誇るダウンジャケット
また、ダウンジャケットとひとくくりに言っても、価格の安い商品もあれば、
高額な商品もあります。そして近頃では節約志向の流れを受け、
テレビ、雑誌、WEBなどでダウンジャケットの家庭洗濯テクニックを伝える
内容が増えており、チャレンジを試しみる消費者も多いようです。
しかし、思い込みや理解不足などにより家庭洗濯に失敗し、
せっかくのダウンジャケットをダメにしてしまう消費者も
同時に多くいるようです。ダウンジャケットを家庭で洗濯する前に
知っておきたいポイントを紹介します。

○ 大原則!

 水洗い可能な品物に限る

 まず、ケアラベルをよく見て、水洗いが出来るかどうかを必ず確認して下さい。
 この時点で「水洗い×」の品物は、家庭洗濯が出来ません。
 理由は家庭洗濯は水洗いしか出来ないからです。
 この原則はテレビ、雑誌、WEBでも述べられていますが、以外に見落とされていたり、
 知りながらもチャレンジして失敗する方が多いようです。

 たまに「水洗い×でも問題なく洗えた」という情報がありますが洗うことが出来ても、
 その後の風合いや仕上がりに対する価値観は人それぞれで、同じように洗っても
 「成功した」と考える人や「失敗した」と考える人がいるなど、
 非常に感覚的と言えます。また、運が良かったということもあります。

 ダウンジャケットを作ったメーカーが、「水洗いは出来ずドライクリーニング」
 を指示するには、出来ないなりの理由があるはずです。

 いずれにせよ、失敗してからでは遅いため、表示通りに従い、無理はしないで
 信頼の出来るクリーニング店へお願いするのが賢明かと思われます。

 ちなみによくある失敗例としては、ダウンのボリュームが失われてしまった!
 という例です。
 近年、ダウンジャケットでもそのシーズンだけでしか売られないデザインのモデルも
 増えているようです。せっかく出会ったお気に入りのダウンジャケットは、
 そのような理由から買い直しが出来ないことも十分考えられます。
 そうした、リスクを十分考えたうえでの決断が必要と言えます。

◇ プロの洗い方は家庭洗濯とは違う

  クリーニング店では、ダウンジャケット以外も同様ですが、取扱い絵表示、
  表地や裏地などの素材、生地加工、汚れの付着状況などを総合的に判断して、
  洗い方を決めます。つまり、ダウンジャケットという品物でも、
  最適な洗いと仕上げを行う為に、様々な条件によって何通りもの洗い方がある訳です。
  そしてそうした決断を下すには、専門的な知識や技術が必要となり
  そこがプロと一般の方との違いでもある訳です。
  よって、テレビや雑誌などで紹介されている家庭洗濯テクニックを
  プロは行わず、家庭では出来ない方法で綺麗にしています。
  ちなみにクリーニング店では、ドライクリーニング・ウエットクリーニング・
  またはシミ抜きなどの洗浄方法を駆使し、汚れをしっかり落とします。
  そして大きな違いは、乾燥・仕上げ方法です。
  洗いの行程で一度ぺしゃんこになったダウンを元のフカフカした状態に
  復元させるのは、クリーニング店の腕の見せどころでもあります。

○ トレンドのウール・ツイード系のダウンジャケット

 最近では、一般的なダウンジャケットの素材として利用されている
 ナイロン以外にも、ウールやツイードなどの生地を表地に使ったダウンジャケットも
 商品化されているようです。表地がウール素材というように異る素材による
 組み合わせである為、注意が必要です。何故注意が必要かというと、
 ウールは本来であればウールに適した洗い方があり、またナイロンは
 ナイロンに適した洗い方があるなど、それぞれ別々の最適な洗い方があるにも関わらず
 縫い合わせてあるからです。デザイン的側面でみればナイロンとは雰囲気が異なり、
 大人っぽさや高級感があるなどトレンドをとらえた人気のあるモデルです。

ダウンジャケット2


○ 家庭洗濯は避け、クリーニング店へ

ウール素材はもともと水に弱く、家庭洗濯である水洗い(手洗い)を行うことにより、
少なからずフェルト収縮や風合いの変化の危険性が残ります。そのうえ、
ただでさえダウンジャケットというデリケートなアウターであることからも
必ずクリーニング店にお願いするのをお薦めします。

○ ダウンジャケットのクリーニングが得意なクリーニング店を選ぶ

  ダウンジャケットの大きな特徴は、保温性です。その保温性を保つうえで重要なのが
  ふくらみを損なわないことです。
  汚れをしっかり落とし、ふくらみを復元するには、クリーニングのプロでも、
  相応の手間と知識と技術、そしてコストが必要
です。

  洗濯の回数の少ないダウンジャケットを家庭洗濯で済まして
  次のシーズンまでしまうという方法は、例えば汚れが完全に落ちきれていなければ、
  カビや臭いを引き起こしたり、コーティングの劣化を早める原因になります。
  また、洗濯や乾燥に手間をかけず、また誤った方法で行えば本来の
  “ ふくらみ ” が失われ、最悪は“ふくらみ”を
  取り戻すことが出来なくなります


  格安店などでは、コストを抑える為に一着に費やす手間や時間などを削ります。
  その結果「ペシャンコになって戻ってきた、、」
  といったトラブルも起きる可能性があります。
  また、ダウンジャケットは品物によっては様々な加工が施されていたり
  付属品が付いていたりします。そうした加工や付属品も含めて、
  一番良いクリーニング方法を判断できる
  クリーニング師のいるお店を選びましょう


  ダウンジャケットに限らず、知識と経験の豊富な優れたクリーニング店を
  選んで利用することが衣服を永く楽しむうえでのポイント
になります。



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